メンズエステで働くセラピストの中には、収入を増やすために「裏オプション」を提供しようかと考える方もいるかもしれません。
しかし、裏オプションには重大なリスクが伴います。
この記事では、裏オプションが店長にバレる可能性や、それに伴うリスク、そして裏オプションに頼らずに顧客をリピートさせる方法について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
- 裏オプションはバレるのか
- 裏オプションをおすすめしない理由
メンズエステの裏オプは店長にバレる?

結論から言えば、メンズエステの裏オプションは高い確率で店長にバレます。
多くのセラピストは「バレないだろう」と考えがちですが、実際には様々なルートから発覚するケースが後を絶ちません。
店長は店舗運営のプロフェッショナルであり、日々多くの情報を収集しています。
顧客からの何気ない会話、売上データの分析、他のスタッフからの報告など、情報源は多岐にわたります。
裏オプションは一時的な収入増にはなるかもしれませんが、発覚した際のリスクを考えると、決して割に合わない選択です。
他のセラピストが担当した際にバレる
裏オプションが発覚する最も多いケースの一つが、他のセラピストが同じ顧客を担当した際です。
顧客が「前回のセラピストはこういうサービスをしてくれた」と何気なく口にしたり、同様のサービスを期待して要求したりすることで、すぐに発覚します。
メンズエステでは、セラピストのシフトや予約状況によって、同じ顧客でも担当者が変わることは珍しくありません。
裏オプションを提供していたセラピストが休みの日や退職後に、その顧客が来店することもあります。
健全な店舗運営を心がける店長であれば、このような報告を受けた時点で該当セラピストに確認を取り、事実関係を調査します。
顧客からの口コミやSNSでの情報拡散
現代では、インターネット上の口コミサイトやSNSを通じて、メンズエステの情報が瞬時に拡散される時代です。
顧客の中には、自身の体験を詳細に書き込む人も少なくありません。
特定のセラピストが裏オプションを提供しているという情報が口コミサイトやSNSに書き込まれれば、それは店長の目にも留まります。
一度インターネット上に情報が出回ってしまうと、完全に削除することは困難であり、店舗の評判にも大きな傷がつくことになります。
裏オプは即退店の対象

ほとんどのメンズエステでは、裏オプションの提供は就業規則で明確に禁止されており、発覚した場合は即座に退店処分となります。
これは単なる規則違反ではなく、店舗の存続に関わる重大な問題だからです。
店舗が摘発されるリスク
裏オプションを提供しているセラピストがいる店舗は、警察による摘発のリスクに常にさらされています。
風俗営業法では、性的サービスを提供する店舗には厳格な規制があり、無許可での営業は違法行為となります。
メンズエステは本来、リラクゼーションを提供する健全なサービス業として営業していますが、裏オプションの存在が発覚すれば、店舗全体が「実質的な性風俗店」とみなされる可能性があります。
また、メディアに報道されることで社会的信用も失い、再起は極めて困難です。
こうした事態を避けるため、店長は裏オプションに対して非常に敏感であり、少しでも疑いがあれば厳しく調査します。
顧客が裏オプ前提で来店するようになる
一度裏オプションを提供してしまうと、その顧客は次回以降も同様のサービスを期待して来店するようになります。
さらに、口コミやSNSを通じて情報が広がることで、裏オプション目的の顧客ばかりが集まるようになってしまいます。
この状況は、セラピスト自身にとっても非常に危険です。裏オプション前提の顧客は、サービス内容がエスカレートすることを期待し、より過激な要求をしてくる傾向があります。
断ろうとすれば、「前はやってくれたのに」と不満を持たれ、悪い口コミを書かれたり、店舗にクレームを入れられたりするリスクもあります。
裏オプをしなくても顧客をリピートさせることが重要な理由

メンズエステで長期的に安定した収入を得るためには、裏オプションに頼らず、正当なサービスで顧客をリピートさせることが何より重要です。
健全な方法で顧客との信頼関係を築くことで、安心して働き続けることができます。
裏オプションは一時的な収入増にはなるかもしれませんが、前述したように様々なリスクがあり、持続可能なビジネスモデルではありません。
一方、正当なサービスで顧客満足度を高め、リピーターを増やすことができれば、安定した指名を獲得し、長期的に高収入を維持することができます。
裏オプを続けることは精神的にも負担がかかる
裏オプションを提供し続けることは、セラピストの精神面に大きな負担をかけます。
常に「バレるのではないか」という不安を抱えながら仕事をすることは、想像以上にストレスフルです。
毎回の施術で、店長が突然入室してくるのではないか、監視カメラに映っているのではないか、顧客が実は警察の潜入捜査官ではないかと疑心暗鬼になります。
また、罪悪感や自己嫌悪に苛まれることも少なくありません。「こんなことをしている自分は情けない」「家族に知られたらどうしよう」といった思いが常に心の中にあり、精神的に追い詰められていきます。
裏オプなしで顧客が来なくなる
裏オプションに頼った営業を続けていると、いざ裏オプションをやめようと決意しても、顧客が離れていってしまうという問題に直面します。
裏オプション目当ての顧客は、それがなくなれば簡単に他のセラピストに流れてしまうからです。
つまり、裏オプションで得た顧客は、あなた自身の施術スキルや人間性に惹かれているわけではなく、単に裏オプションという「サービス」に惹かれているだけなのです。
こうした顧客は、あなたにとって本当の意味での「ファン」ではありません。
一方、正当なサービスで獲得したリピーターは、あなたの技術や人柄、接客態度を評価してくれています。
業界での評判とキャリアへの影響
メンズエステ業界は意外と狭い世界であり、セラピストの評判は店舗間で共有されることがあります。
裏オプションを提供していたという悪評が立てば、転職や独立の際に大きな障害となります。
また、顧客の中にも業界関係者がいることがあり、思わぬところから評判が広がることもあります。
一度失った信用を取り戻すことは非常に困難です。
裏オプなしで顧客をリピートさせる秘訣

裏オプションに頼らずとも、顧客を満足させ、リピーターを増やす方法はたくさんあります。
ここでは、トップセラピストが実践している具体的な秘訣をご紹介します。
施術スキル
メンズエステにおいて最も基本的かつ重要なのが、施術スキルです。
高い技術力があれば、顧客は純粋に「気持ちよかった」「体が楽になった」という満足感を得て、自然とリピートしたくなります。
施術スキルを磨くためには、講習を受けることが重要です。
トップセラピストや店長からの講習を受けることで、リピートされる施術を手に入れることができます。
コミュニケーション能力
施術技術と同じくらい重要なのが、コミュニケーション能力です。
顧客との会話を通じて信頼関係を築き、心地よい空間を作ることで、顧客満足度は大きく向上します。
コミュニケーションの基本は、顧客の話をしっかり聞くことです。仕事の悩み、趣味、家族のことなど、顧客が話したいことに耳を傾け、共感を示すことで、顧客は心を開いてくれます。
適度な距離感を保ちながら、顧客が「この人と話していると癒される」と感じられる雰囲気を作りましょう。
SNS発信
現代のメンズエステ業界において、SNSを活用した情報発信は、指名獲得の重要な手段となっています。
効果的にSNSを活用することで、新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客とのつながりを強化することもできます。
施術風景の写真(もちろん顧客が映らない形で)、日常の何気ない出来事など、親しみやすいコンテンツを定期的に投稿しましょう。
XやTiktokを活用することで、顔出しなしでも認知度を広げることができます。
まとめ
メンズエステにおける裏オプションは、店長にバレる可能性が非常に高く、発覚すれば即退店という重大なペナルティが待っています。
さらに、店舗の摘発リスク、法的責任、精神的負担など、様々な危険が伴います。
一時的な収入増に目がくらんで裏オプションに手を出すことは、長期的なキャリアを台無しにする可能性があります。
顧客が裏オプション前提で来店するようになれば、健全なサービスに戻ることも難しくなり、悪循環に陥ってしまいます。
また、業界での評判が悪化すれば、転職や独立の道も閉ざされてしまいます。
真摯に顧客と向き合い、本当の意味で満足してもらえる施術を心がけることで、安心して長く働き続けることができる充実したキャリアを築くことができるでしょう。
