近年、メンズエステ業界では外国人のお客様が増加しています。
グローバル化が進む日本において、外国人観光客やビジネスマンだけでなく、日本に住む外国籍の方々もメンズエステを利用するようになりました。
しかし、言葉の壁や文化の違いから、接客に不安を感じるセラピストも多いのではないでしょうか。
この記事では、メンズエステで外国人のお客様が来店された際の適切な接客方法、コミュニケーションのポイント、そしてトラブル対応について、初心者の方にもわかりやすく解説します。
- メンズエステで外国人の方が来た時の接客
- 危険を感じた時の対処法
メンズエステで外国人が来た時の接客は?

外国人のお客様への接客は、日本人のお客様への対応と基本的には変わりません。
しかし、言語や文化的背景の違いを理解し、適切に対応することが重要です。
メンズエステにおける外国人接客の基本は「明確なコミュニケーション」です。言葉が通じにくい場合でも、ジェスチャーや表情、簡単な英単語、翻訳アプリなどを活用することで、お互いの意思を伝えることができます。
また、施術前のカウンセリングでは、コースの内容や施術範囲、料金についてしっかりと説明し、誤解を避けることが大切です。
英語が話せないのであれば無理に話さない
英語が苦手なセラピストにとって、外国人のお客様への対応は大きなプレッシャーになるかもしれません。
しかし、ここで重要なポイントは「無理に英語を話そうとしない」ことです。間違った英語や曖昧な表現で説明すると、かえって誤解を生み、トラブルの原因になる可能性があります。
英語が話せない場合は、翻訳アプリの活用が非常に効果的です。
Google翻訳やDeepLなどの無料アプリを使えば、日本語で入力した文章を即座に英語や他の言語に翻訳できます。
無理に英語を話そうとして焦るよりも、落ち着いて利用できるツールを最大限活用する方が、お客様にとっても安心できる対応になります。
基本的なフレーズを覚えておくと便利
英語を流暢に話す必要はありませんが、メンズエステでよく使う基本的なフレーズをいくつか覚えておくと、接客がよりスムーズになります。
挨拶から始まり、施術中の確認、終了時の言葉まで、シンプルなフレーズで十分対応可能です。
例えば、「Hello, welcome!」(こんにちは、いらっしゃいませ)、「Please wait a moment」(少々お待ちください)、「Is the pressure okay?」(圧加減は大丈夫ですか?)、「Please turn over」(うつ伏せになってください/仰向けになってください)、「Thank you very much」(ありがとうございました)などです。これらの基本フレーズをメモしておき、必要な時に見ながら使うだけでも印象が大きく変わります。
韓国人・中国人の来店が増えている

近年、日本を訪れるアジア圏からの観光客やビジネス客、留学生が急増しており、それに伴いメンズエステ業界でも韓国人や中国人のお客様の来店が目立つようになりました。
特に東京、大阪、福岡などの都市部では、アジア圏からのお客様が全体の来店者の相当な割合を占める店舗も少なくありません。
韓国人や中国人のお客様は、母国語でのコミュニケーションを望む場合もありますが、多くの方は英語でのコミュニケーションも可能です。
日本在住の方の来店
外国人のお客様の中には、観光客だけでなく、日本に長期滞在している留学生や技能実習生、ビジネスマン、永住者の方々も多くいらっしゃいます。
特に日本在住の韓国人や中国人の方々は、定期的にメンズエステを利用されるリピーター客となる可能性が高く、店舗にとっても大切なお客様です。
日本在住の外国人のお客様の特徴として、日常会話レベルの日本語を話せる方が多いという点があります。
長期滞在により日本の文化やマナーにも慣れているため、接客する側としてもコミュニケーションが取りやすく、安心して対応できます。
裏オプを要求された時の対処法

メンズエステで働く上で、最も慎重に扱わなければならない問題の一つが「裏オプション」の要求です。
裏オプとは、正規のメニューにない性的サービスを指す業界用語で、風俗営業ではない健全なメンズエステでは絶対に提供してはいけない行為です。
外国人のお客様の中には、日本のメンズエステと風俗店の違いを理解していない方もおり、誤解から不適切な要求をされるケースがあります。
悪意なく「追加料金を払えば特別なサービスを受けられるのでは」と考えて要求してくる場合もあります。
丁寧に断る
裏オプを要求された際は、感情的にならず、冷静かつ丁寧に断ることが最も効果的な対処法です。
相手が外国人のお客様の場合、文化や言語の違いによる誤解の可能性もあるため、まずは明確に店舗のルールを伝えることから始めます。
英語で対応する場合、「I’m sorry, but we don’t provide that kind of service」(申し訳ございませんが、そのようなサービスは提供しておりません)や「This is a legitimate massage salon, not that kind of establishment」(こちらは健全なマッサージサロンであり、そのような店ではありません)といった表現が使えます。
丁寧に断る際のポイントは、プロフェッショナルな態度を保つことです。
危険を感じたら店長に即連絡
丁寧に断ったにもかかわらず、お客様が要求を続ける場合や、身体接触を試みる、威圧的な態度を取るなど、危険を感じる状況になった際は、すぐに施術を中断し、店長やマネージャーに連絡することが最優先です。
「お手洗いに行ってきます」などと一旦部屋を出て、安全な場所から連絡することも一つの方法です。
まとめ
メンズエステで外国人のお客様に接客する際は、言語の壁を恐れず、誠実で丁寧な対応を心がけることが最も重要です。
英語が完璧に話せなくても、翻訳アプリやジェスチャー、基本的なフレーズを活用することで、十分にコミュニケーションを取ることができます。
無理に流暢な英語を話そうとするよりも、正確に意思を伝えることを優先しましょう。
外国人のお客様への対応は、最初は不安に感じるかもしれませんが、基本的な準備と心構えがあれば十分に対応可能です。
この記事で紹介したポイントを実践し、自信を持って外国人のお客様をお迎えしてください。
